GENie(ジーニー)中途社員求人サイト
GENie(ジーニー)はこんな会社です
GENie(ジーニー)株式会社はセブン-イレブンの宅配&買い物代行サービス会社として、2016年セイノーホールディングスにより設立。 近年、大きな社会問題となっている「買い物弱者」の存在。業界トップクラスのセブン‐イレブンとタッグを組むことで「買い物に困っている方々」を救い、古き良き日本の「地域文化」「コミュニティ」の復活に取り組んできました。 そして新たな事業として処方薬の“即時”配送サービス「ARUU(アルー)」をスタート。設立以来、ジーニーはステークホルダーの皆さまと力を合わせて、地域社会へ貢献できるよう努めています。
「買い物弱者」の救済が使命
現在、日本では少子高齢化や単身世帯の増加など社会環境の変化により、山間部だけでなく都市部でも『買い物弱者』は増加しています。ジーニーはお届けサービスを通じて、『買い物弱者』を解消し地域社会を守ることを使命としています。子育て中のお母さんや高齢の方、ご病気や障がいのある方など、お買い物が困難な方々のために商品をお届けし、御用聞きにお伺いし地域を巡回することで皆さまの安全を見守るよう努めています。そして、将来は「どこに住んでいても利用できる!」そんなお届けサービスを目指しています。
ハーティストさんが快適に働ける環境づくりをお任せします!
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ハーティスト業務
日用品、医薬品を受け取り、お客さまのもとにお届けする。
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店舗の運営
管轄する店舗の運営。ハーティストさんのシフト・車両の管理。悩みなどを解決に導く。
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定例会参加
定期的に本部に集まり、業務報告や問題の共有と解決に向けてのアクションを導き出します。
管理者候補のキャリアパス・仕事内容
ジーニーは注文された商品をただ配送するのではなく、お客さまに寄り添ったお届けを大切にしているのが特徴です。そのため実際の配送現場を理解したうえでハーティストを育てる必要があります。以下は社員の管理者候補でジーニーに入社された場合のキャリアパスとそれぞれの仕事内容です。
GENie(ジーニー)で働くスタッフインタビュー
ジーニーの新事務所で管理者を務めています。クライアントとの渉外から、ハーティストの皆さんの指導教育、職場環境の改善などに従事しています。
E.K.さん30代 勤続2年チーフ 正社員
人に寄り添い、人を育てる!
ほぼ未経験から人材管理の仕事に
以前は広告代理店とビルメンテナンスの会社で営業をしていました。営業は自分の性格に合っていたので楽しかったです。ビルメンテナンスの会社に勤務していたときに、アルバイトスタッフのシフト管理に携わったことで、この仕事に興味が湧きました。人材管理とは企業の経営戦略やミッションを実現するため、人材を効率的に活用する仕事です。そのためスタッフの育成も重要となります。数字を追う営業に比べると正解がないと思いましたが、その分「自分の裁量を活かして、やりがいを感じながら働ける!」と思いました。人材管理はあまり経験がなかったのですが、それでも採用してもらえる仕事を探していてジーニーの求人を見つけて応募しました。
人間関係が良いので働きやすい
無事にジーニーの正社員に採用され、人材管理の管理者候補として入社。
最初の三ヵ月研修を受けました。そして新しい事務所でオープニングスタッフとして勤務がはじまりました。人材管理の仕事は未経験に等しいため、勉強することが多くて大変でした。一方、オープニングスタッフということで、スタッフの皆さんと同じ時期に勤務できたため、職場の人間関係は良好です。悩みや疑問に誠実に向き合ってくれる上司、志を共有し一緒に頑張ってくれる同僚。そして、お客さまの気持ちに寄り添い、配送に励んでくれるハーティストさん。これら職場の皆さんと力を合わせて、頑張れる毎日に喜びを感じています。
ハーティストの皆さんを支えるのも重要な仕事
ハーティストさんはそれぞれが担当している店舗に直接出勤して配送に回ります。そのため、私や社内のスタッフと会って話をすることはほとんどなく、問題が起こると一人で抱え込んでしまいがちです。そこで仕事上の悩みはすぐに私に報告してもらうようにしています。そして、なるべく早くハーティストさんに会って話を聞き、一緒に解決するようにしています。おかげさまで「辞めようと思っていたけど、以前に増してハーティストの仕事にヤル気を持てるようになりました!」といってもらえることが増え、仕事のやりがいを実感しています。
代表からのメッセージ
代表からのメッセージ
GENie(ジーニー)では入社後、ハーティストとして配送業務をお任せし、仕事の流れやコツなどをイチから学んでいただきます。一通り覚えたら、今度は新人教育やメンバーサポートなど管理側の仕事をお任せします。現場で経験したことは、入社する後輩たちも通る道!ゆくゆくは新人教育をしていくことを前提として、より的確なアドバイスができるよう現場のすみずみまで知っていただきたいと考えています。